おしごと見つけた!

小中学生のみなさんが「おしごと年鑑」を読んで、
選んだページを紹介してくれました!

2023.12.26 おしごと見つけた!

紹介してくれる人

群馬県のドッグキッズさんの画像

ドッグキッズさん

群馬県・小学6年生

住んでいる群馬県には北軽井沢という避暑地がある。緑豊かな自然の中で小型犬から大型犬まで遊べるドッグラン付きホテルもあり、人も犬も仲良くなれるチャンス!! 犬とふれあいたい人も北軽井沢に行けば、話が合う人がいると思うからぜひ一度行ってほしい。

気になる1社

旭化成株式会社

どこが気になった?

気になった1社は旭化成株式会社。サランラップや食品保存、化学に関する仕事をしている会社だ。我が家でもおにぎりを包んだり、カットしたフルーツを保存したりするとき、大活躍している。私たちの生活を支えているサランラップ、どんな取り組みをしているのか気になり、この1社を選んだ。

初めて知ったこと

なぜ食品を保存するときラップで包むのか? それは、空気に触れにくくして食品を長持ちさせるため。今まで知らなかったがラップにはいろいろな種類がある。よく使われているのはポリエチレン製ラップだが、比べてみると、サランラップはポリエチレン製ラップより約200倍酸素を通しにくく、より鮮度を保つことができるそうだ。そのため、肉などの酸化を防ぐことができ、新鮮さも長持ちさせることができる。

読んでいて、サランラップの上手な使い方を発見した。まずはお米。炊き立てのお米をサランラップで包み冷凍庫で保存。次に肉や魚は、買ってきたトレーから出して急速冷凍。そして、温野菜は少量であればサランラップでくるんで電子レンジでの加熱がおすすめだそうだ。私もやってみようと思う。

また、旭化成株式会社はSDGsの取り組みとして、被災地域へのサランラップの提供や廃棄プラスチック削減などの活動に取り組んでいて、すごいと思った。私も外出するときマイボトルやマイバッグを持ち歩き、プラスチックごみを減らすことに取り組んでいる。

サランラップの特長を示した画像
食品の保存に便利なサランラップの特長(旭化成株式会社のページから)

会社の人に聞いてみたいこと

3つ教えてください。①化学に関する仕事はどんなことをしているのですか? ②サランラップを開発する過程で一番苦労したことはなんですか? ③食べ物の無駄を減らすための活動で冷凍保存の他にどんなことをしていますか?

会社の人が答えてくれました!

旭化成株式会社

広報部 岡田さん、消費財商品技術開発部 向原さん

旭化成ホームプロダクツ株式会社

マーケティング部 髙橋さん

① 旭化成は、化学の知識や技術などを使って、たくさんの種類の製品を作って、売っている会社「メーカー」です。その過程では、多くの社員がさまざまな仕事をしています。例えば、製品を作るために必要な材料を買う人、作る人、作った製品が不良品ではないかをチェックする人、お客さんに売る人、売ったものをお客さんへ届けてもらうよう、他の会社へお願いする人、お客さんが製品を使っている時に感じたことや疑問に思ったことを聞き、製品の改良を考えたり、質問へ回答したりする人などがいます。また、新しい製品のアイデアを0から考え、それを作って、売るためにはどうしたらよいかを研究・開発する人、そして、これらの仕事をする人たちを、サポートする人もたくさんいます。仕事がしやすい環境を整える人、旭化成のことを知ってもらうために、世の中の人たちに伝える人、会社のお金を管理する人、法律についての相談を受ける人などです。(岡田さん)

② サランラップは、お皿やコップによくくっつきますが、ラップを引っ張ると簡単に引き出せるという特長を持っているので、多くの人にストレスなく使ってもらっています。しかし「くっつく」ことと「はがれる」ことは正反対の性質のため、両方を満足させる方法がなかなか見つけられず、開発に苦労しました。(向原さん)

③冷凍保存以外の活動は現在検討中です。まずは食べ物の無駄を減らすために、冷凍保存がとても役立つということを広く知ってもらう活動をしています。どうしたら今よりもっと多くの人に知ってもらえるのかをよく考えることが、私たちの大事な仕事の一つなのです。例えば、皆さんがよく観るテレビやYouTube、インターネットなどを通じて、冷凍保存の大切さを伝えることができれば、今よりもっと食べ物の無駄も減らせると考えています。(髙橋さん)

運命の1社

イオンペット株式会社

どんな会社だった?

運命の1社はイオンペット株式会社。動物愛護や人とペットの幸せ、ペットに関するサービスや知識を提供してくれる会社だ。

初めて知ったこと

保護犬や保護猫はどうして生まれる? それは、野良犬・野良猫の出産や増加、飼い主のやむを得ない事情による飼育放棄、多頭飼育の崩壊、そして飼い主の不適切な飼育による脱走や迷子などである。他にもいろいろ原因はあると思う。そこで、保護犬や保護猫を減らすためイオンペット株式会社はさまざまな取り組みをしている。

まずは、飼い方教室。動物を飼う際に必ず知っておくべきことを具体的に学ぶことができる。次にふれあい教室。保護動物とのふれあい方などについて知ることができ、保護動物も人に慣れるトレーニングになる。イオンペットで働く人々は保護が必要な状況を生まないための活動をしている。

ペットと飼い主、どちらも幸せになることが大切! だから、保護犬や保護猫も新生活に向けて準備して、希望した人と保護犬や保護猫がいっしょに暮らせるかも判断してくれる。ペットと人間がともに幸せに生きることができる社会に向けて、きめこまかなフォローを続けてくれる。こんなにもたくさんの活動をしていることにおどろいたと同時に、動物たちのためにここまでしてくれることがとてもうれしい。

保護犬や保護猫の画像
保護犬や保護猫の生まれる背景とは(イオンペット株式会社のページから)

会社の人に聞いてみたいこと

希望した人と保護犬や保護猫が幸せに暮らせるかの判断や、引き取り後のフォローは、具体的にどんなことをしていますか? 動物たちのためにする活動にとても興味があります。教えてください。

会社の人が答えてくれました!

イオンペット株式会社

ライフハウス スタッフ 大西凌輔さん

保護犬・保護猫をお迎えしたいと希望された方には、お迎え後にペットとどのような生活がしたいのか、どのような性格が良いのかをお話します。もし、希望した子の性格がお客さまの考えているイメージと違っていた場合には、どういう子なのかをお伝えし、相談しながらお話を進めていきます。譲渡後は、譲渡日から1週間・1カ月・6カ月と定期的にご連絡をして、その時の様子やお困りごとなどをお聞きしてアドバイスをしています。ごはんを食べない、トイレをしない、人のごはんを食べようとするなど、さまざまなお困り事があります。譲渡をしたら終わりとならないように、お申し込みから譲渡までの間でお客さまと信頼関係を築き、お気軽に相談をしていただけるように心がけています。

20年後の自分は?

将来はどんなしごとをしたい?

世界中を旅しながら動物たちを治療しているかもしれない。動物病院を建てているかもしれない。どちらにしても、獣医師の仕事をしていると思う。困ることもあるけど動物たちに囲まれて幸せだと思う。

群馬県のドックキッズさんの画像
愛犬と一緒に撮影

大好きな愛犬と。愛犬が誤って団子の串を飲み込み、苦しんだことが、将来の夢に獣医師を考えるようになったきっかけ

今回調べた会社や団体