日本中どこにでも届く宅配便。ではどうやって届くのでしょうか? そのしくみを全国各地に約400カ所の営業所を展開する佐川急便に教えてもらいました。
- ものを運ぶ仕事
- 物流に関わる仕事
- セールスドライバー®の仕事
最先端の設備やシステム、そして日本中に張り巡らせた物流ネットワークを使って届けています。
佐川急便では年間約14億個の荷物を取り扱っているんだよ!
どうやって荷物が届くか見てみよう!
~福岡から東京に荷物を送る場合~
1 福岡で荷物を預かり、営業所へ
◀︎ セールスドライバー®がPDT(ピーディーティー)と呼ばれる携帯端末機で荷物のバーコードの情報を読み取る。荷物のサイズや住所などのデータを管理することができる
2 九州の中継センターへ
3 九州の中継センターから関東の中継センターへ
4 関東の中継センター「X(エックス)フロンティア®」に到着!
到着した荷物は、ベルトコンベアで行先別に仕分けし、大きなトラックにのせて営業所へ向かいます。Xフロンティア®は365日24時間ずっと止まらず動いています!
5 セールスドライバー®がヒロム君へお届け
今日も皆さんの街を走り続けます
答えてくれた人
佐川急便株式会社 経営企画部広報課
課長 馬渕隆雄さん
皆さん、こんにちは! 佐川急便のページを見てくれてありがとうございます。とても身近な存在の宅配便ですが、初めて知ったことはありましたか? どのように荷物が運ばれているのかを少しでも知ってもらえる機会になったらうれしいです。
佐川急便のセールスドライバー®は全国に約2万5000人います。きっと皆さんの街でも佐川急便のトラックやセールスドライバー®を見かけることがあると思います。荷物を運ぶ仕事は、誰もが快適に暮らすためになくてはならないものです。大切な荷物をお届けするため、今日も皆さんの街を走り続けます。
どのように荷物が運ばれるかを知ってもらえるとうれしいです!