
子どもから大人まで幅広い世代に愛されるソーセージは、どうやって作られているのでしょうか?
半世紀以上、加工食品を作り続けている丸大食品に聞きました。
- 加工食品を作る仕事
- 商品開発の仕事
羊の腸やコラーゲンなどで作ったケーシングという皮にひき肉などを詰めて加工して作るよ。
ソーセージはどうやって作られ、みんなの元へ届くのでしょうか? わんぱくんといっしょに、丸大食品の工場の製造工程を見てみましょう。

1整形
お肉から余分な脂肪やスジなどを取り除き、カットする。

2肉ひき
肉挽機(にくひきき)でひき肉にする。

-
豆知識①
ソーセージの歴史は?
ソーセージは、ギリシャ時代から保存食として食べられていました。あまりのおいしさに庶民が食べるのを禁止された時代もあるとか!
-
豆知識②
ソーセージとウインナーの
ちがいは?ウインナーは、ソーセージの一つの種類のこと。ソーセージには、ウインナーの他に、フランクフルトなどいろんな種類があります。
3調味・混合
ひき肉に塩や発色剤、香辛料などを入れ、均一になるように混ぜる。

4充てん
動物の腸などのケーシングに詰めて形を整える。

豆知識③
ケーシングって?
ケーシングは練った肉を詰める薄い腸や膜状のフィルムなどのことを言います。羊や豚などの腸から作ったものや、コラーゲンなどを筒状にして加工して作ったものがあります。
5乾燥・くん煙・蒸煮
中心までしっかり加熱。くん煙しない場合もある。

6冷却
直ちに10℃以下まで冷やす。細菌が増えるのを防ぎ、衛生状態を保つ。

7計量・包装・出荷
衛生的な環境のもとで計量・包装。品質をチェックしてから、出荷する。


ニュース
パッケージがコンパクトになったよ
これまで「燻製屋(くんせいや)熟成あらびきポークウインナー」をはじめ、ウインナーの多くは袋の上部をテープで縛った巾着(きんちゃく)型パッケージで販売していました。「SDGs(エスディージーズ)=持続可能な開発目標」の達成に向けて、パッケージを一新! コンパクトになった新しい包装は、プラスチックの使用量を従来より29%(計算値)減らしています。お店で確かめてみてください。


冷蔵庫のスペースも増えるね!
ソーセージの仲間には
こんなものがあるよ
-
ウインナーソーセージ
羊の腸を使って作ったソーセージ、または太さ20mm(ミリ)未満のソーセージ。名前の由来はオーストリアのウィーンから。
-
フランクフルトソーセージ
豚の腸を使って作ったソーセージ、または太さ20mm以上36mm未満のソーセージ。名前の由来はドイツのフランクフルトから。
-
ボロニアソーセージ
牛の腸を使って作ったソーセージ、または太さ36mm以上のソーセージ。名前の由来はイタリアのボローニャから。
-
ドライソーセージ
水分が35%以下になるまで乾燥させたソーセージ。サラミソーセージはこの仲間です。
他にもまだまだあるよ!

わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい。
丸大食品株式会社 総務人事部総務課 澤井佑果さん
ハムやソーセージには、どんな栄養素が含まれているか知っていますか? 豚肉には、筋肉や血液をつくるたんぱく質、体を動かすエネルギーになる脂質、脳や体のエネルギー補給に活躍するビタミンB1(ビーワン)など、成長期のみなさんにとって大事な栄養が多く含まれています。特に、朝食にたんぱく質を摂ると、寝ている間に下がった体温を上げることができるので、朝食のメニューにたんぱく質は欠かせません。それには、すぐ調理できて食べやすいハム・ソーセージがぴったりなんです!
みなさんも丈夫に大きくなるために、たくさん食べて、たくさん遊んで、毎日わんぱくに過ごしてくださいね。
ウェブサイトにたくさんのアレンジレシピがあります。
作ってみてくださいね!
