
普段の生活の中で、みんなが危険な目にあわないように、セコムがどんなふうにみんなを見守っているのかを教えてもらったよ。
- セキュリティの仕事
- 「安全・安心」に関わる仕事
- 人を見守る仕事
持ち歩けるセキュリティ専用端末「ココセコム」で、みんなの「安全・安心」を見守っているよ!
みんなの「安全・安心」は、こうやって見守られている
もし塾の帰り道で、あなたが不審な人につけられたら……セコムがどうやってみんなを見守っているか、イラストで見てみましょう。
セコムの仕事を教えてもらうケモ。


セコムに通報!
不審な人につけられていると感じたら、持ち歩けるセキュリティ専用端末「ココセコム」のボタンを押して、セコムに通報します。

人やモノ、車両などの位置を検索でき、必要に応じてセコムの緊急対処員が現場急行を行います。
◀︎「ココセコム」を携帯していれば、いつでもセコムが見守ってくれます

オペレーションセンターが
通報信号をキャッチ!
オペレーターが、すぐに通報者の位置を確認。速やかに家族などへ連絡し、現場急行の必要性を確認します。

オペレーションセンターでは、GPS機能と携帯電話基地局を使った、高度な位置検索システムを使って、通報者の居場所を確認します。

緊急対処員が現場に急行!
家族から現場急行の依頼を受けたオペレーターは、緊急対処員に急行を指示。

指示を受けた緊急対処員は、急いで通報者のもとへ向かいます。

あれっ! 指定の場所にいない!?
でも大丈夫! オペレーターは、女の子と緊急対処員の位置を同時に確認しながら、素早く、正しい位置に緊急対処員を誘導します。

コンビニの前で女の子を保護!
コンビニの前で女の子を発見! 緊急対処員が無事に女の子を保護しました。

家族と合流して解決!
無事発見したことを家族に報告して合流。「安全・安心」を確保して、任務完了です!
※今回は、緊急連絡先のお客様へ状況を報告し、緊急対処員の現場急行の依頼を受けて対応したシーンです。
こんな時、どうしたらいいのかな?
もしもこんな出来事が起こったら、あなたならどうしますか? どうしたら自分の安全を守れるのか、一緒に考えてみましょう。

もしも、知らない人に
声をかけられたら……

正しい答え

「いやです」と大きな声で
はっきりことわる
知らない人にさそわれたら、大きな声ではっきりことわることが大切です。
もしも、車に乗っている人に
道を聞かれたら

正しい答え

「大人の人に聞いてください」
と言う
知らない人に何かを頼まれたら、大人の人に聞いてくださいと言うか、ことわってもかまいません。
ついてくる人が怖い!
助けてくれるのはどこ?

正しい答え

交番、明るいお店、
子ども110番の家
困ったことや危険を感じたら、交番やコンビニなどの明るいお店、子ども110番の札がある家に助けを求めましょう。
社会全体を守るお仕事です
セコム株式会社 コーポレート広報部 中川翔平さん
セコムは、1962年に日本初の警備保障会社として誕生しました。以降、家庭や学校はもちろん、オフィスビル、大規模なイベント会場など、さまざまな場所でセキュリティサービスを提供しています。現在は、「セキュリティ」の枠を超えて、社会全体に「安全・安心」を提供できるよう、防災や医療などいろいろな事業を、日本だけではなく海外でも展開しています。
セコムは、みなさんが「安心」して暮らせること、これを一番大事に考えています。

セコムの公式HPで子どもの「安全・安心」に関する情報を発信中です。
子どもを危険から守る具体的な対策を「子どもの防犯」「留守番」「通学・通塾」「インターネット」「事故防止」「災害対策」「防犯グッズ」のテーマに分類して紹介。また、子どもと一緒に読んで日常の安全について学べる4コマ漫画も掲載しています。ぜひ、ご覧ください!