みなさんは、「ホームセキュリティ」という言葉を聞いたことはありますか?
どんなシステムなのか、セコムに教えてもらったよ。
家の「安全・安心」を見守るシステムだよ!
みんなの家は、こうやって見守られている
「ホームセキュリティ」とは、泥棒や火災などからみんなの家を見守るシステムのことです。
では、どのようにして家は見守られているのか、イラストで見てみましょう!
異常信号を送信!
留守宅で、異常をセンサーがキャッチ! 侵入異常信号をコントロールセンターに送信します。
▲ホームコントローラー
24時間365日、オンラインで家の異常を監視。ブザーと音声、絵の表示などで、異常の発生などを知らせます。
学校では……
学校は、監視カメラや赤外線センサーなどで、不審者などが侵入してこないか見張ります。
▲監視カメラ
学校の中と外を見張ります
▲画像センサー
無人の場所を見張ります
▲赤外線センサー
学校周辺や出入り口で、侵入者を感知します
コントロールセンターが
異常信号を受信!
異常信号を受け取ったコントロールセンターの管制員は、送られてきた信号をモニターで確認します。
コントロールセンターでは、24時間365日、管制員が異常信号の監視を行っています。異常信号を受信したら、全国約2800カ所の緊急発進拠点にいる緊急対処員に急行の指示を出します。
▲セコム・コントロールセンターで働く管制員
緊急対処員が現場に急行!
コントロールセンターが異常を確認し、緊急対処員に急行を指示。現場に急行します。
コントロールセンターから指示を受けた緊急対処員は、急いで現場に急行します。
現場に到着!家の周りの点検開始!!
現場に到着した緊急対処員は、まず家の周りを点検。異常がなければ内部に入ります。
家の内部でワンちゃんを発見!
内部の点検中に、ワンちゃんと遭遇!
異常の原因は、ケージから抜け出したワンちゃんを、センサーが感知したからでした。
お客様に報告して、無事解決!
異常の原因をお客様に報告。
「安全・安心」を確保して、任務完了です!
※今回は、帰宅されたお客様へ状況を報告。不在の場合は、報告書を提出します。
「安全・安心」を守るため、
いろいろなものが活躍している!
家や学校以外でも、さまざまな場所でわたしたちの「安全・安心」は守られています。セコムは、このような最先端のセキュリティシステムを提供しています!
セコム飛行船
民間防犯用として、世界で初めて実用化された飛行船。上空100mから、カメラで広域での異常を監視。イベント会場などで活躍します。
上空100mから監視!
セコムドローン
小型飛行監視ロボット。工場などの敷地内への侵入があったら、現場に急行し、上空3~10mから犯人の特徴を確実にとらえます。
ドローンで監視!
セコムロボットX2
屋内外で、警備員の代わりに、自動で走行して、不審物や爆発物の検知・確認を行います。
不審物や爆発物を検知!
社会全体を守るお仕事です
セコム株式会社 コーポレート広報部 中川翔平さん
セコムは、1962年に日本初の警備保障会社として誕生しました。以降、家庭や学校はもちろん、オフィスビル、大規模なイベント会場など、さまざまな場所でセキュリティサービスを提供しています。現在は、「セキュリティ」の枠を超えて、社会全体に「安全・安心」を提供できるよう、防災や医療などいろいろな事業を、日本だけではなく海外でも展開しています。 私の仕事は、そんなセコムグループの取り組み・活動を、どうやってみなさんに伝えられるかを考えたり、実際にテレビや新聞社などのメディアからの取材に対応することです。
セコムは、いつでも、どこでも、誰もが、「安全・安心」で「快適・便利」に暮らせる社会の実現を目指しています。“社会全体を守りたい!〟という思いがある方は、ぜひセキュリティの仕事に携わってほしいです。
セコムは、みなさんが
「安心」して暮らせる
こと、 これを一番大事
に考えています。