都留市立都留第二中学校では2 学期後半、1 年生が職業調べの発表会を実施した。総合的な学習の時間で、2 学期の初め頃から『おしごと年鑑』を活用。
- 実践校
- 山梨県都留市立都留第二中学校
- 学年
- 1 年生(2025 年度) 4 クラス計110 人
- 授業
- 総合的な学習の時間
- 時間
- 9コマ
- 使った教材
- 職業適性検査、「おしごと年鑑」(ウェブ版)ほか
「おしごと診断」チャートなどで適性や関心ある職業を選ぶ
市販の進路適性検査に加え、年鑑巻頭の「おしごと診断」のチャートも用いながら、生徒それぞれが自らの適性や関心のある職業を選択。その仕事に興味を持った理由や、実際に従事している人に聞きたい質問などをレポートにまとめた。
成果はさまざま ポスターやレポート、グループや個人プレゼンなど
その後、クラスごとにポスターセッションやレポート報告、グループ発表や個人プレゼンテーションなど様々な形式で、学んだ成果を披露した。仲間の発表に真剣に耳を傾けたり、拍手したりする姿が見られたという。
仕事や働くことへの解像度が上がった!
発表後、生徒からは「自分の興味関心を掘り下げられただけではなく、知らなかった仕事についても学べた」「社会で通用する人になるために、身につけておくべき大切な力があると知った」「どんな仕事も誰かの支えになっていたり、自分たちの生活に関わっていたりすることが分かった」「一つの仕事の背景に、様々な社会の仕組みがあると気づいた」と、多くの感想が寄せられたという。
担当した先生から
矢野広美先生
生成AI の登場で、今ある職業にも多くの変化がもたらされています。子どもたちが社会人になる頃には、未知の仕事や、今とは全く異なるものに変化した仕事に就く可能性があります。
だからこそ、広い視野と働くことへの意識を高く持つことが、より一層必要になるのではないかと感じています。今後も様々な機会に、生徒が自らの将来を考えるきっかけを作っていきたいと思います。