"Through this research, we learned that many people and companies support our daily lives in different ways."
『おしごと年鑑』から選んだ企業について、英語での2 分間のプレゼンテーションに挑戦したのが、函館市立湯川中学校の2 年生たちだ。
- 実践校
- 北海道函館市立湯川中学校
- 学年
- 2 年生(2025 年度) 3 クラス計99 人
- 授業
- 英語
- 時間
- 7コマ
- 使った教材
- 「おしごと年鑑」(ウェブ版)ほか
英語でプレゼンする実践を積む
1学期には市内の観光名所やお気に入りのお店などの紹介、2 学期にはクラス内アンケートの結果をグラフや比較表現を用いて発表するなど、英語を用いた情報収集・整理と、プレゼンの練習を積み重ねてきた。
キャリア探究のプレゼン資料を英語でまとめてみる
表現力のさらなる積み上げと、キャリア探究を掛け合わせて、3 学期に年鑑を活用した授業に取り組んだという。
授業では、生徒一人ひとりが興味を持った企業について、技術やサービス内容、社会での役割、その企業の価値観や歴史を年鑑やインターネットで調べた。
その内容をふまえ、今後の学生生活をどう送りたいかや、自分の将来にどういかしたいかといった観点も加えて、英語のスピーチ原稿とスライド資料を作成した。
いよいよプレゼン! AIも活用し簡潔で分かりやすい英語に
原稿の下書きづくりには、生成AI も補助的に活用。簡潔に分かりやすい英語になるよう、推敲を重ねた。発表ではALT の先生も評価者に加わり、14 人がベストプレゼンターに選ばれたという。
担当した先生から
鳥海千都子先生
生徒たちは、これまでの英語プレゼンの学習を基盤として、企業が大切にしていることや社会の中での役割に目を向けるとともに、それらを自分の将来の生き方と結びつけながら、英語で伝えることに挑戦していました。生成AI やデジタルツールも補助的に使いながら、自らの進路や働くことの意義について考えを深める機会になったと感じています。