建設現場の ”困った” を解決! 「レンサルティング」ってなぁに?

おしごと年鑑 社会の土台を支えるお仕事 2026年度
株式会社アクティオ

ビル建設や、道路・トンネル工事などで使用される建設機械の多くは「レンタル」だって知っていますか? いろいろな種類の建設機械をレンタルしているアクティオに、「レンサルティング」について聞きました。

  • 建設機械に関わる仕事
  • レンタルの仕事
  • 地球環境にやさしい仕事

「レンタル」と「コンサルティング」を合わせたアクティオ独自の言葉で、「レンタルで問題を解決する」ってことだよ。

レンタル

プラス

コンサルティング

もの(建設機械)を貸し出すこと

解決策を導き出して支援すること

ライン

これがレンサルティングという考え方!

日本の工事現場で使われている建設機械の多くはレンタルです。工事を行う会社は、アクティオなどのレンタル会社から建設機械を借りて工事を行いますが、建設機械は数多くあるので、どの機械を選ぶかによって工事の効率などが変わってきます。そこで「レンサルティング」が大切なのです。

アクティオには2万機種もの建設機械があるんだって

ミナ

お客さんの話を聞く!

工事の内容や予算など、お客さんの要望や抱えている問題をていねいに聞きます。

お客さんの話を聞く

ベストの選択を提案!

聞いた話をもとに、お客さんにとっていちばんいい選択を考えて提案します。

ベストの選択を提案!

問題が難しい場合は…?

2万機種の建設機械から探しても工事を進めるのが難しそう…。そんな時は…!?

問題が難しい場合は…?

問題解決に力をつくす!

時には、メーカーなどと協力して新しい建設機械を開発することもあります。

問題解決に力をつくす!

レンサルティングから生まれた機械! 「根こそぎ切るソー」

レンサルティングで実際に作られた機械があります。それが「根こそぎ切るソー」。街なかの街路樹の根を抜くために開発された専用の機械です。これにより街路樹の伐根工事の効率は格段に上がりました。

根こそぎ切るソー

「根こそぎ切るソー」の仕事

「根こそぎ切るソー」の仕事

木を切った後、切り株の周りに沿ってホールソーを回転させ、土のなかの根を切る

「根こそぎ切るソー」の仕事

あとは木の根元を丸ごとゴロッと取り出せば完了!

動画も見て!

知ってた?

街路樹の倒木件数は1年間に約5200本!

国土交通省の調査(2018~2022年度)によると、全国の街路樹の倒木件数は1年間に平均約5200本。台風などの自然災害によるものが約3700本、木の病気や老化などによるものが約1500本。倒木による事故は1年間に約200件あり、弱った街路樹などは伐採が必要なのです。

街路樹の倒木件数は1年間に約5200本!
じつは

街路樹の伐根は難題だった!

木の根は土のなかで横に広がっているため、簡単には引き抜けず、伐根工事は手間がかかるものでした。

街路樹は周りが舗装されていることが多い

街路樹は周りが舗装されていることが多い
矢印

工事がしにくいからといって、切り株を残しておけない

工事がしにくいからといって、切り株を残しておけない

根が成長して道路をゆがませることもある

矢印

以前はチェーンソーなどで根を切ってから掘り出していた

以前はチェーンソーなどで根を切ってから掘り出していた

アクティオが行う建設機械のレンタルは、環境にやさしい仕事です!

答えてくれた人

株式会社アクティオ 広報部 成澤幸子さん

建設機械は1台を完成させるのに、たくさんの資材が必要です。会社ごとにそれぞれ買っていたら、何台もの建設機械が必要となり、建設機械を作るための資材の量も膨大になってしまいます。レンタルなら、1台の機械をさまざまな現場で使えるので有効活用でき、金属などの資源の無駄遣いもなくせます。アクティオでは、返却された機械をきちんと整備して、大切に使い続けています。

みなさんの街にもAKTIOのロゴが入った建設機械があるかも!?
ぜひ探してみてね!

答えてくれた人

アクティオのレンタルのしくみ

アクティオのレンタルのしくみ