企画、リサーチ(調査分析)、立案

ペットは家族の一員。だからペットのおやつも、人間と同じ品質のものにしたい! そんな飼い主さんの願いに、イオンペットはどのように応えているのでしょう? おやつの商品開発を例に教えてもらいましょう。
- ペット関連の仕事
- バイヤーの仕事
- 商品開発の仕事
よりよいものを求めるスタッフたちが、飼い主もペットも喜ぶ商品を開発しているよ。
ストアブランド「ぺテモ」のおやつができるまでを見てみよう

▲品質にこだわった煮干しを使用。
小型のペットでも食べやすいサイズで、塩分も控えめのおやつ

「ペテモ」ブランドにとって、煮干しはどういうおやつであるべきかを考えます。「大きいサイズは小型ペットは食べにくい」「飼い主さんは減塩を求めている」などのリサーチを参考に「小さめサイズで減塩の煮干し」を開発することにしました。

▲バイヤー・安藤さんのノート。
新作おやつのアイデアがメモされている
リサーチすると、飼い主さんはほかにも
こんなおやつを求めていました

グルテンフリー
グルテン(小麦の種に含まれるたんぱく質)の代わりにジャガイモの馬鈴薯を使用した、小麦アレルギーのペットに配慮したボーロ。

デンタルケア
歯の健康維持のための成分とお腹にやさしい乳酸菌が含まれた、犬用歯みがきガム。

試作と試食
試作品は、社員のペットや社内で飼われている保護猫たちに試食してもらいます。食いつきの良さや、食べやすさなどを観察し、「本当にいいおやつ」になるまで、試作と試食を繰り返します。

▲会社での試食会にやる気満々!
社員のペットも試食に参加します

▲社員のペット、ゴールデンレトリバーのジャフちゃん(13歳)

▲会社で暮らす保護猫のソーレちゃん(7歳)

販売と接客
販売が決まると、バイヤーは、商品の詳しい特徴や並べ方などを、店舗スタッフに伝えます。

▲「陳列指示書」と呼ばれる、店での並べ方がわかる書類
商品が店に届きました! 店舗スタッフは工夫しながら商品を並べます。また、接客を通して気づいたことをバイヤーたちと共有し、次の商品開発にいかします。

▲ペテモ流山おおたかの森店の店長・田中さんによると、飼い主さんは「ペテモ」に「手頃な価格で安心なブランド」というイメージを持っているそう
マニュアルだけじゃない!
販売と接客には店舗スタッフの工夫がもりだくさん
商品の魅力や使い方などを伝える手づくりの広告(ポップ)などを通して、店舗ごとに販売と接客の工夫をしています。

▲「ペテモ」の消臭剤のかわいいポップ
新商品ができるのに、たくさんの人とペットたちが関わっているんじゃな!

ストアブランドとは?
ストアブランドとは、会社や店などが、商品を独自に企画・開発して販売する、自社ブランド商品のことです。
ストアブランドの特長は、企画から販売までを自分たちで手掛けるため、品質やお手頃な価格にこだわることができることです。

「ペテモ」はイオンペットのストアブランド
「ペテモ」商品の企画・開発には、獣医師・グルーマー・販売スタッフといった、ペットに関する専門知識を持ち、日々お客さまと接しているスタッフが関わっています。「悩みを解決したい」「もっとこうしてあげたい」といったスタッフの思いが、ペテモの商品には反映されています。

▲︎︎イオンペットのストアブランド「ペテモ」は、品質が確かで、毎日気兼ねなく使えるペット商品の開発にこだわっています
ペットの「家族化」に寄り添った商品を開発します
イオンペット株式会社 商品本部商品部
フードカテゴリーバイヤー 安藤 梢さん
バイヤーの主な仕事は、材料の調達や商品の買い付けですが、今回紹介した「国産 小さめ減塩にぼし」の商品開発には、バイヤーもゼロから関わりました。
ペット市場で今、大切にされているキーワードに「家族化」があります。これは、飼い主さんがペットを家族の一員と考え、食べ物やグッズ、健康ケアまで、人と同じ品質や安全性を求めているということです。イオンペットのストアブランド「ペテモ」も、「家族化」に寄り添った商品開発をしています。そして、飼い主さんにもペットにも喜ばれ、毎日安心して選んでもらえる商品になるよう心がけています。
商品開発には、店舗スタッフに代表される現場の「声」とペットの「意見」が欠かせません!
