
みなさんの身の回りにある、たくさんのパッケージ。実はそのパッケージにはさまざまな工夫があります。どんな工夫が隠されているか、TOPPANに教えてもらいました。
- 印刷の仕事
- パッケージを作る仕事
- 色に関する仕事
パッケージは「中身を守る」だけでなく「地球の環境を守る」技術へと進化しています!
パッケージには、汚れや酸素などから中身を守る大切な役割があります。それにより、製品を長く保存できたり、皆さんが安心して食品を食べたりできるのです。TOPPANではさらに、パッケージを使った後のことまで考えて、「環境を守る」工夫もしています。
環境に配慮したパッケージってどんなものがあるの?

例えば…
「カートカン®」
カートカン®は主に紙でできた飲み物用の容器だよ。内側に貼られたGL BARRIER(ジーエル バリア)という特別なバリアフィルムの力で、中身のおいしさを長持ちさせることができるんだ。アルミを使っていないからリサイクルできて、環境に配慮しているんだよ。
どういう点が環境に配慮されているのかな?


このマークは何?
「紙パックマーク」といって、牛乳パックにもついているよ。「カートカン®」はアルミを使っていないから、牛乳パックと同じようにリサイクルできるんだ。
「カートカン®」の原料ってなあに?

カートカン®の原料である紙には、間伐材が使われているよ。間伐材とは、森林の健康を保つために切られた木のこと。木が密集すると日光が当たらなくなってしまうから、切るんだよ。間伐によって森林が成長することで、地球の温暖化防止につながるんだね。
誰でも簡単に調理でき、洗い物を減らせる便利なパッケージも!
電子レンジで温めた時に発生する熱い蒸気を、ゆっくりと外に出す特別なチャックがついたパッケージで、鍋を使わずに、本格的な蒸し料理・煮込み料理ができます。火を使わないので、子どもにも安全。習い事に行く前や、部活帰りにちょっとおなかがすいたら、すぐに作れます。火を使わないので、CO2(シーオーツー)の排出量も抑えられ、お鍋やフライパンも使わないので、洗い物も減ります。地球にも人にも配慮されたパッケージです。

火を使わないからみんなも安心!

空き箱が宝物に変身! 新たな「コミュニケーションを生むパッケージ」
ハンドルを回すとピノが出てくるガチャマシーン「ピノガチャ」。空き箱を使って工作すると、どの味が出るかわからないワクワク・ドキドキのガチャマシーンに変身します。家族や友達とのコミュニケーションが生まれるこのアイデアは、使い終わった後も楽しめる企画として考案されたパッケージです。


箱がガチャになるなんて、ワクワクする!
「サステナブルで楽しいパッケージ」を探してみよう
TOPPAN株式会社 生活・産業BU 事業戦略本部
齊藤章弘さん(左)、川田茉莉涼さん(右)
私たちが毎日何気なく手に取っている、食品や飲み物などの「パッケージ」。そこには、プラスチックや紙などの素材を用途に応じて使い分け、利便性を高めるだけではなく、サステナブル(持続可能)な未来を考えた技術や、ワクワクする楽しいアイデアがたくさん詰まっています。使い終わった後のことまで考えた、パッケージのサステナビリティを進めていくことが私たちの仕事です。ぜひ皆さんも、身の回りにある「サステナブルで楽しいパッケージ」を探してみてください!
パッケージにはくらしを豊かにするアイデアがたくさん込められています!
