食品ロスとは、売れ残りや食べ残しなどによって、本来は食べられたはずの食品が廃棄されることです。コンビニではどんな対策をとっているのかをセブン‐イレブン・ジャパンに聞きました。
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- お客さんと接する仕事
- 環境にやさしい仕事
お店と本部、セブン-イレブン専用工場などの取引先がそれぞれ工夫しあって食品ロス削減に取り組んでいるよ。
食品ロスを削減する取り組みは、お店だけでなく、コンビニの本部や取引先、お客さんなど、みんなの協力が大切です。お店では天気や気温・販売情報などを活用した発注をしたり、商品をおすすめしたりして売れ残りを防ぎます。本部は取引先などと協力して、新鮮さを長く保つ製造技術の開発や、製造から販売まで温度管理を徹底するなど、さまざまな工夫の積み重ねで、食品ロス削減に取り組んでいます。
本部と取引会社が連携した工夫
商品開発の工夫
焼き方の見直し・製造設備の衛生管理を高める取り組みでおいしさ、鮮度が長持ち。
特別な加工をしたフィルムに変え、ガスを注入することでおいしさ、新鮮さが長持ち。
衛生管理・温度管理の徹底
工場では衛生管理を徹底して商品を製造することはもちろん、それぞれ適した温度での商品管理を徹底し、高い品質の商品を製造しています。
それぞれの商品を適切な温度で配送することで、
商品の品質を維持しています。
配送会社や専用工場などと一緒に工夫しているんだケモ。
お店の工夫(情報活用)
情報を集め、売れる商品の検討
適切な温度の商品棚に陳列
商品をアピール
商品価値を伝える
売れたかを確認する
それでも余りそうなときは…
エシカルプロジェクトの流れ
お客様と一緒に食品ロス削減に取り組んでいます
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
オペレーションサポート部 宮崎康明さん
セブン-イレブンでは、食品ロス削減のためにエシカルプロジェクトを推進しています。販売期限が迫ったおにぎりやお弁当などの対象商品を、電子マネーのnanacoで買うと5%分のボーナスポイントがつきます。
エシカルプロジェクトで一緒にもったいないを減らしましょう!
コンビニの取り組みをもっと見る!
SDGsの取り組み内容
セブン‐イレブン・ジャパンが行っている取り組みなどをもっと知ることができるよ。
https://www.sej.co.jp/csr/library.html?utm_source=sej&utm_medium=qr
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