アイスクリームがみんなのもとへ届くまでの道のりは?

おしごと年鑑 食べたり飲んだりに関わるお仕事 2020年度
森永乳業株式会社

冷たくてあまーい、みんなが大好きなアイスクリーム。一体どうやってつくられ、みんなのもとに届けられているのでしょう? 森永乳業に聞いてみました。

企画から宣伝まで、たくさんの人の手を経てみんなのもとへ届けられるよ。

みんなが大好きな「ピノ」の新商品ができるまでを見てみよう。

ヒナタ

1 お客様の「食べたい!」をリサーチして企画化

アンケート調査やこれまでの商品の売れ行き、世の中のトレンドなどさまざまなデータを駆使し、「どんなお客様がどんなアイスを食べたいと考えるか」を徹底的に調べます。まるで名探偵のように、データからさまざまなヒントを読み解いてヒット商品の条件を探ります。そのデータをもとに新商品の企画をたくさんつくり、みんなで話し合いながら絞り込んでいきます。

お客様の「食べたい!」をリサーチして企画化

マーケティング担当 宇田川史郎さん

広く世の中を見渡す仕事。流行に敏感な人にぴったり。みんなをびっくりさせるようなアイスがつくりたいな!

矢印

2 企画を実現するための試行錯誤

開発担当は、企画が決まるとそれを実現するためにレシピや製造方法を考えます。新しい技術を取り入れたり、どうやって大量生産したらいいかを考えたりするよ。

企画を実現するための試行錯誤

開発担当 田山 爽也華さん

研究所で試作したアイスを、工場でも作れるように考えなくてはなりません。直接工場に出向いて調整するなど、苦労も多いですが、思い描いた味や食感に仕上げることができたり、自分が担当した商品をお客様に食べていただけるところにやりがいを感じます。

矢印

3 工場で生産

アイスのレシピと原料、そして工場の生産体制がそろったら、いよいよ生産開始。徹底した衛生管理のもと、安全・安心な商品づくりを心がけるよ。

お客様に1年間で食べていただくピノの数量は約11億粒で、並べるとおおよそ地球(赤道)1周分にもなります!

工場で生産
矢印

4 みんなに宣伝するよ

せっかくおいしいアイスができても、みんなに知ってもらえなければ、食べてもらうことはできません。だから宣伝担当は、知恵を絞ってみんなに楽しみながら商品を知ってもらう工夫をしています。イベントを企画したり、SNSを活用したり、パッケージをガチャにしたり、いろんな仕掛けを考えるよ。

ファンを増やすよ!

ファンを増やすよ!

ピノガチャ・YouTube

宣伝担当 加藤雄大さん

「どうしたら商品を好きになってもらえるか」「森永乳業のファンになってもらえるか」、お客様との良い関係をつくれるように、いつもお客様の立場になって考えるように心がけています。

矢印
大ヒット!

みんなが知っているあのアイスは、こんな企画から生まれたよ!

アイコン赤
pino

ブランドコンセプト

一粒の幸せ

1976年に誕生し、40年以上も愛されているロングセラー。れん乳を加えたコクのあるミルクアイスと、子どもも大人も一口で食べられるサイズ。チョコとアイスが溶け合う絶妙なバランスが人気の秘密だよ。

アイコン茶
PARM

ブランドコンセプト

とろけあう濃厚なコク

一口含むとチョコとアイスが一緒に溶け合う絶妙さが魅力。アイスと同時に溶けるよう、チョコが溶ける温度をコントロールしているのがおいしさの秘密。チョコがはがれないよう工夫しているよ。

アイコン青
MOW

ブランドコンセプト

まっすぐにつくったピュアなおいしさ

手づくりのような心に染み込むアイスクリームを届けたいとの思いから生まれました。子どもも大人も毎日食べてもらえるよう、必要な素材だけで丁寧につくっているんだ。